輸血時に血液型検査を行うと言っておりましたが、クロスマッチテストでトラの血と合うかどうか調べているので、血液型は判定しなくとも問題無い…との事でした。血液型が予め分かっている方が来て頂いた際にそのままお帰り頂く可能性が減るかな…?程度なので、血液型を計るというのはあまり考えなくて良いと言われました。
一般的に血液型が分かってから…という感じでしたので調べた方が良いと思ってましたが、キッパリ要らないと言われてしまったので要らない方向でお願いいたします…
また、クロスマッチテストの際に白血病かエイズかどうかの判定も行われております。
あと、簡単な健康診断もしますのでもし、ドナー猫さんの具合があまり良く無さそうでしたら延期になると思います。
よろしくお願いいたします。
それから、大変有難い事に沢山の方からドナーお申し入れのご連絡が届いております。
沢山の方の優しさと勇気に感謝で一杯の日々です。
このまま、さらに増えれば増えるだけ、我が家的には嬉しい限りなのですが、それはそれで必要以上にご協力を煽っている事にも繋がりかねませんので、一旦募集を締め切らせて頂きたく思います。
飼い主さんの「うちの子が呼ばれるかもー…ドキドキ」という状態を広げすぎるのは私としても恐縮で勿体無いというか、申し訳ないというか…。
勿論、「気にしないよ!必要になったら呼んでくれて良いよ!」という方は引き続きご連絡下さい。
今のトラはかなり状態が上向きで、以前までは下がるしかなかったPCVが上がったり下がったりでほとんど平行線、という状態です。
平行線はかなり頑張っている方で下がり続けて輸血しか方法が無い…という切迫した状態に比べたら本当に嬉しい状況なのです。
先日、輸血を再び行いましたが、今はこれによって水準を上げられるかどうか…という感じです。
水準を上げてそのまま平行線、の繰り返しが出来ればトラの血液も暫くは安泰ではないか…!?と素人考えで期待したりしています。
勿論、自力で血をモリモリ作ってPCVを上げられたら一番良いのですが、それは一番の理想として、今の目の前の目標はとにかく下がらない事…です。
でも、本当に分かりません…。
まだまだ様子見な日々です…。
ですが、このように様子を見れる状態になってる…という事は切迫した状況は脱している形ですので、今ドナーお申し込み頂いている皆様にはかなりお待ち頂く事になると思います…。
完治しました!なら話は早いのですが、そうでもなく、また緊急な事態が出てきてしまう事もあるかもなのですが、とりあえずは、我が家にも猫がおりますので輸血のお願いの連絡は先になるかと思います。
ご協力表明して頂いてお待ち頂くのもそれはそれで恐縮なのですが、何卒ご理解とご協力、お願いいたします。