●供血猫としてのご協力お願い●



沢山の方のお申し込みにより
一時ドナー受付を終了させて頂いております。
本当にありがとうございます!

状況は随時ブログにてお知らせしております。




トラ♀ 昨年12月から一緒に住んでます。

閲覧ありがとうございます。龍牙翔です。漫画やイラスト等を生業としております。

今回は我が家の飼い猫の1歳程度になる「トラ(♀)」の輸血にご協力して下さる飼い主の方を探しております。

知らない方にも分かりやすくする為長い文章になってしまいましたが
最後までお付き合い頂ければ幸いです。


お恥ずかしながら、トラが発病するまで現在の獣医界の血液不足を今まで知らずにおりましたが
現在日本におきましては動物には人工血液や大きな輸血システムはまだ確立しておらず
慢性的にどこの獣医さんでも不足している状況にあります。
(以前、動物用血液販売会社があったようですが倒産してしまったようです…)

一部の病院では血液バンクを行っていらっしゃる所もありますが
そこででも、ボランティアとして犬・猫の供血ドナーの登録でなんとか回っている…というのが現状だと思います。

分かりやすくいうと何処も血は不足している、という事です。

今回、我が家のトラは「骨髄異形成症候群」という病気にかかってしまいました。
2009年8月1日、極度の貧血状態で病院へ向かいました。
ある日突然、理由も無く自分では血液を作れなくなってしまったのです…。
症状としては白血病に近いですが、ウイルス性も無く
突然変異的に発症してしまったようです…。
ただ、このまま進行すると免疫力が低下しますので
白血病になってしまったり他の病気を誘発する恐れはあります…。

今は少しでも血液濃度を上げる事を促す為のお薬を投与しながら
自宅の他の猫の輸血でなんとか保っている状態です。
ただ、このお薬の効果はあくまで効果を促す為のものなので
いつ効果が現れるか、効くか、は全く予測出来ないという状況です。

完治の方法ですが現在の獣医界では「無い」そうです。
人間と同様に「骨髄幹細胞移植」しか完治への希望の道は無いのですが
それを行って治療している獣医は無いと言われました。
今は大学関係の方に専門の方はいらっしゃらないかお伺いしているところですが
まだまだ分からない状態です。

ただ、輸血が出来ればその分寿命が延びるので延命率はかなり高いらしいのです。
逆を言えば、輸血が出来なくなったらそこで終わってしまうかもしれない…ということです。

病院では独自に供血猫を抱えてらっしゃる所が多いそうですが、
急な事故や病気の患者さんに備えている為
あくまで、私的見解ですが
慢性的な貧血の為に血を提供されるのはかなり抵抗があるようです。

その為、我が家には現在、トラの他に猫が4匹おりますので
この20日程度は老猫除く3匹の血を使ってなんとか状態を保ってきました。
それもローテーションが尽き、アシスタントさんの猫さんにもご協力頂いて
なんとか繋げる…という感じです。

最低でも1匹の猫からの採血は3週間(実はこれでも短いと思います…汗)は空けないといけない為、
我が家の3匹と臨時のアシさん猫1匹では限界があります…。
というか、すでに限界近いです…。
輸血の血がトラの体内で流れているのが長くて1週間、短くて4日なのです…。
また、輸血前にトラの中で輸血の血が拒否反応を起こさないかどうかの
クロスマッチテストというのを行うのですが
もし、その際に拒否反応が出てしまったら
もうその猫の血は使えなくなってしまうので
家の猫の血も使えなくなる事も十分あります。
そして、そうなった場合ただでさえ少ないローテーションが
更に追いつかなくなってしまいます…。

輸血は供血猫様側は安全とされています。
人間が献血するのと一緒で
麻酔もかけないですし注射器で血を頂くというだけです。
一般の供血猫の病院へ提供する血の量は平均30ml〜60mlとされていますが
今回のトラに関しては20ml程度をお願いする事になると思います。
20mlですと献血の初日は多少元気がなくなる事もあるかもしれませんが
翌日にはほぼいつもと同じくらい回復していると思います。
また、輸血をお願いする頻度に関しましても
最低1ヶ月半以上空けられるように致しますし
勿論1回のみの供血でも構いません。

当方、かなり必死です…(涙)。

長くなりましたが、供血に際して以下に要綱をまとめましたので
そちらをご確認の上メール等ご連絡よろしくお願い致します。

●年齢1 〜 7 歳の健康な成猫。
●体重は3kg以上。
●当日は20ml程度の採血の予定です。
●飼育状況が完全屋内飼育。
●当方関東在住ですのでそこまで移動可能な方のみお願い致します。
●血液型はA型ですのでB型の猫の方はご協力頂けません。
(血液型が不明の場合は当日のクロスマッチテスト時に適合するかどうかのみ判断させて頂きます)
●ワクチンを接種されていると望ましいですが室内飼いの方でしたら概ね大丈夫だと思いますが、念の為
 可能な限りワクチン接種と健康診断をお願いしたいです。(費用はこちらで負担いたします)
●当日、簡単な血液検査と健康診断も行います。所要時間は1時間〜1時間半程度です。
●供血時に伴う交通費等は支給致します。
●当日は病院最寄り駅までお迎えに行きます。
●クロスマッチテストの結果、連れて来て頂いても輸血出来ない事もあります。その際は血液検査までで輸血用の採血は無しとなります。
●まれに採血部位に内出血が見られることがありますが10日ほどで自然に吸収され必ず治癒します。
●近年動物でも献血が健康状態に影響しないことがわかっています。
●体格に応じて、充分な安全域で輸血量を設定します。
●安全に採血するため、鎮静処置を行う場合があります。

以上もし、分からない事がありましたらお気軽にご連絡下さい。
また、協力してやって良いよ、という飼い主さまには折り返しこちらの連絡先等ご連絡致します。

cat_donor★syo-ryuga.jp
※★を@に変えてください※

当日、心ばかりの粗品と致しまして手描きの缶バッチを進呈致します。
緑の羽募金の羽や感謝状の様な感じです。
リクエストも受け付けますので供血にご協力頂ける方はお気軽にお申し出下さい。

また、猫は飼ってないけど協力するよ!という方は
是非バナーをお持ち帰り頂きましてリンクを貼って頂けたら嬉しいです。
アドレスはTOPページの
http://syo-ryuga.jp/

専用ページの
http://syo-ryuga.jp/cat_donor.html
でお願い致します。
<大きいバナー>


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<現在の状況>
上がったり下がったりを繰り返し一生懸命血を作ろうと奮闘中です。
緊急の輸血は今のところは必要なさそうですが
当分の間は様子を見ながらになりそうです。

また、トラが元気になって輸血の必要が無くなった場合には
家の猫を血液バンクに登録しようと思っております。




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